とりめも

東京のおいしいインドカレーの店を教えて

この連休は床で寝るのをやめて、持続可能な生活ができるように模様替えした。

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」*1

 

一人暮らしも8年目。新卒入社の社会人2年目。

絶望的に部屋の掃除ができない。いや、掃除をして整理された状態を維持することができない の方が適切な表現だ。

 

辛うじて生ゴミの処理はできる。虫がたかると厄介なので。*2

 

使ったものを元の場所に戻すのができない。特に本。読みかけの本や捨てていいのかよくわからない書類が気がつくと床に散らばる。収納が下手でどんどん机の上にものを重ねてしまうので溢れた分が床に散らばる。あと、ローテーブルの下に本を入れて、片付けた気になっている。数ヶ月後に埃と髪の毛にまみれた本になるのがわかってるのに。

 

床にものを置くと良くない。掃除機がかけにくい。自然とものが散らばるエリアの日々の掃除が雑になる。あと、床に置いてる本はだいたいしばらく読まない。読むだろうと思うけど、案外読まない。

 

それ以外にももう一つ生活に問題がある。布団で寝ないことだ。座椅子を枕にし、床で寝ていた。電気はつけっぱなしだ。*3

 

この生活は、3年前の大学院に入った時から続いている。絶望的に朝起きれないので、授業・就活・仕事に間に合わせるためだ。実際に床睡眠のおかげで助けられた朝は幾度となくあっただろう。しかし、最近は腰に痣ができるようになった。体が適応してしまい、床で何時間でも寝れるようになったのだ。

 

実際、この生活で困ることはそんなになかった。部屋に人を呼ばないので問題ないのだ。自分さえ良ければいい。いや、でも、そろそろ普通の生活にするべきな気もする。「呼ばない」のではなく「呼べない」のでは……?

 

この連休は部屋は片付けよう。

 

生活をまともにするメリット

片付けをするのにもエネルギーが要る。25歳らしいまともな生活だけをモチベに動けない。なので、収納をどうにかして布団で寝ることのメリットを考えることにした。

  1. まともさが出る
  2. 気軽に人を呼べる
  3. 掃除機をかけやすくなるからより衛生的になる
  4. 腰の痣が消える
  5. 睡眠の質は確実に良くなる
  6. この5月から裁量労働制になるので遅刻の概念が消える。睡眠が多少大雑把でも大丈夫になるのでそもそも床で寝る必要がない
  7. テーブルで作業ができる(これまでは膝の上)
  8. 料理の写真が撮りやすくなる。これまでは、テーブルの上のわずかな空間で無理やり邪魔な本が写り込まないようにしていた。
  9. 電気を消して布団で寝ることで、電気代が減る

などなど…。どう考えてもいいことしかない。

 

部屋のビフォーアフター

結果的に部屋はこんな感じに模様替えされた。*4

掃除前

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地震が起きたら本棚と電子ドラムに潰されそうだ。床にカバンを置くのは見かけの面でも掃除のしやすさの面でも良くない。枕元にカバンがあると取りやすいのはわかるけど、会社行くのに2つくらいしか使わないのに4つも置いてる意味がわからない。

 

掃除後

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収納付きのテーブルを購入した。棚を買うことも検討したが、そもそも使ったものを元の位置に戻せないのでなるべくそのハードルを下げた。

あと、床に散らばっているものを消滅させて布団を敷くスペースを確保した。なんか、「日本の部屋の美は床にものを置かないことだ」 みたいなことが書かれてる評論文を受験生の時に読んだ記憶がある。その心に従った。

 

目指すはオシャレ部屋ではなくて持続可能な生活

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実際の部屋だ。特にオシャレでもないがこれでいいのだ。*5我々のようなズボラにはオシャレな家具よりも生活をなるべく綺麗なまま持続する仕組みが求められているのだ。そう。持続可能な生活という観点で部屋を作る必要がある。

 

多少散らかってても30分あれば片付けられる部屋、悩まずに掃除機をかけられる部屋、生活に面倒な要素がない部屋……。それらこそ大事。8年の一人暮らし生活で学んだことだ。

 

以下が持続可能であることを期待したポイントである。

 

①雑に収納できるテーブル

折りたたみ式のローテーブルを8年間使っていたのだが買い替えた。

気にしたポイントは収納があるという点だけ。なので、なんか安いしデザインもこだわりがない。

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ドライバーで組み立てる式だったので1時間半くらい要したのが難点だが、ものを雑に突っ込むことができるので嬉しい。見えない収納箱には適当にガンガン入れている。その程度の整理整頓しかできないので。

 

あと、大昔に読んだあたしンちという漫画で、机の上のものは真っ直ぐに並べると綺麗に見えると書いてあった。これは10年以上活用している生活の知恵だ。

 

②すぐ寝てすぐ起きれる部屋

せっかく布団とマットレスを新調したので床で寝ることはなるべく避けたい。

 

布団を敷くことが面倒にならない生活にしなくてはならない。そのため、布団を押入れに上げ下ろしする部屋作りは諦めた。

 

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先ほどの部屋の写真からこの状態まで10秒ほどでもっていけるようにした。

座椅子をたたんで布団の先を引っ張るだけ。8年のズボラ生活でわかった。私にはそれが限界だ。

 

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本来なら旅館のようにマットレスや各布団を重ねて置いておきたいのだが、体力が必要なので無理だ。毎日の生活ならマットレスや布団全てを巻き込んで畳むしかない。すぐ寝れるしすぐ起きれる。休日なら敷きっぱなしでも良かろう。

 

もしかするとマットレスの寿命が早まるのかもしれない。そんなもんどうでもいい。日々の生活を持続させることが大事なのだ。その前提で購入した3000円くらいの安いマットレスは消耗品とみなす。

 

持続可能か不可能か

これまで散らばってたものがなくなったことで、作業に集中しやすくなった良さもあった。これは予想外だった。引きこもってダラダラしがちな連休だったが、数日かけて部屋をどうにかできたのは快挙だ。

 

あとは、床で寝すぎて放置された埃臭い古い布団や何年も放置されている壊れたプリンターなどの処分が残っている。これは元気な時にやりたい。

 

正直、ここまでやっても生活を持続できる自信は五分五分くらいだ。とはいえ、それでも前よりは部屋が荒れ果てた場合に復興がしやすくなったはずだ。

 

何をやっても気がついたら部屋は散らかる。諦念を持って生活することも大切である。

 

あと、床で寝るのをやめて布団で寝ると貴族のような気分になれるぞ。フカフカ

 

追記

はてブのコメントで「ベッドを買いましょう」って感じの内容のアドバイスを頂きました。ありがとうございます。ほんとその通りですよね。ちょっとお高めの出費はありますが、布団を畳む動作すら要らなくなるの画期的ですよね〜。年内に引っ越す予定があるので部屋の狭さが気にならなければ検討しようと思っています。

*1:記事を書いた翌日に「今週のお題と合致してるのでは」と気づいたのでしれっと付け加えた。

*2:2年前に安いアパートに住んでいたところ夏に3週間ゴミを出し忘れたら、小蝿が映画のグリーンマイルのように集まったことがあった。手元にあったゴキブリ駆除スプレーとキンチョールで無差別に駆除するのがかわいそうだったし気持ち悪かったので本当に気をつけている。学びだ。

*3:学部生の卒論の追い込みあたりは人をダメにするクッションの上で寝ていた。院生になると、就活や小学校での勤務で早起きするために電気をつけて座椅子を最大限に床と平行になるように倒して寝るようになる。座椅子をまっすぐに倒しても自分は身長が高いのでヘソあたりから下は床で寝ることになる。半床寝生活だろうか。社会人になると寝坊が怖くて布団で寝れなくなった。完全に床で寝る。

*4:多少間取りは変えている

*5:部屋の家具の色をなるべく揃えておくとちゃんと考えてる風に見える気がするので、紺色と茶色を選びがち。それっぽく見えてるかは不明