とりめも

東京のおいしいインドカレーの店を教えて

初めて立ち飲み屋に行った日

3年くらい前の3月。大学院に入学する前の春休み。

 

卒業式の翌日に京都から千葉へ発ち、早々に引っ越しを済ませ、ほんの二週間ほどの学生でも社会人でもないヒマな期間を持て余していた時期があった。

 

初めて関東で一人暮らしすることになった喜びもあり毎日フラフラ出歩いていたのだが、それもすぐに飽きる。

 

そんなある日、唐突に立ち飲み屋に行ってみたくなった。立ち飲み屋って行ったことがないからなんなんだか知らないけど、自分の好きな教科書に載ってそうな作家たちの小説に出てきそうだ。無頼派って感じがする*1。なんかカッコいい。

 

あと、大学を卒業したからそういう所に行っても許されるような気がした。周りの子はこれから社会人になる人が多かったので、年齢的にも許されるだろ的な。

 

適当に調べると、上野のカドクラというお店が人気らしい。せっかくなら人気のところに行ってみよう。西千葉駅から電車で1時間くらいだ。道民的には「遠くはない」って感覚。

 

突如、謎のエネルギーがわき、気がつくと外出していた。当時、ブログはやっていなかったしライターでもなかったので、ネタ探しではなくて単純な好奇心に動かされている。

 

しかし、いざ、店の前に着くと「うっ…」と身構える。社会のいろんな試験や選抜を乗り越えてそこそこな地位を確立してそうなおじさんで溢れている。

 

家庭も就職先も金もない自分が入っていいんだろうか。ふるいにかけられた人たちだからこそこうして歓談に耽っていられるのではないだろうか、って気にさせられる。

 

とりあえず、店の周りをウロウロしたあとに、エイヤと入店する。ここで帰ると一生行かないだろう。勿体ない。

 

店の中は兎に角やかましかった。カクテルパーティ効果がまるで機能せず何を言われてるのか全くわからなかったが、若い兄ちゃんの店員に威勢良く奥に案内された。

 

よくわからんけどついていくと、店の奥の壁と向かい合わせになる。そういえば、立ち飲み屋だから椅子がない。ホントに立ち飲みだ。行儀が悪いようで不思議な感覚。

 

入店して10分くらい。とにかくガヤガヤしてる雑音と、それに負けない店員の受け答えに圧倒されていた。

 

さて、ところで、注文の仕方がまるでわからない。

 

観察していたところによると、店を出ていく人がお金を払っている様子はなさそう。じゃあ、いつ払うの? あと、他のお店みたいに店員さんが注文を聞きにくるまで待ってたほうがいいの? 謎……。正しい振る舞いがわからない。予習が足りなかった……。

 

わからなさすぎるのでネットで調べようとしたら、隣にいたおじさんが声をかけてきた。

 

おじさんによると、好きなタイミングで店員を呼んで都度都度支払いをすれば良いらしい。

 

へえ。

 

この空間で何回も呼ぶのはエネルギーが要りそう。食事を2,3品、酒を1杯まとめて注文した。

 

注文が済むとおじさんが雑談の相手になってくれた。

 

・初めて?

・どうして来たの?

・大学生?なんの勉強してるの?

 

そりゃそうだよなって質問だった。

初めてで、なんとなく気になって来てみて、中国文学の専攻を卒業して国語教育の研究のために教育学の院に進む と説明した。

 

4月からの大学院生活での自己紹介でも何回か話しそうな内容だ。

 

おじさんと何を話したかは鮮明に覚えてないが、人当たりのいいおじさんだった。同じ年齢の娘がいる話をしてくれた。

 

あと、立ち飲み屋に入る前にロフトで購入したバカでかいクッション*2に食いついて来た。ロフトで買い物して、立ち飲み屋来たの! ってなぜか面白がっていた。おじさんにとってロフトは若者のショッピングの地らしい。それなら仕方ないか。

 

しばらくすると、食べ終わっちゃったし、話すこともなくなったので、おじさんにお礼を言って退店した。はじめての立ち飲み屋体験は良い印象だった。

 

その後、一人で立ち飲み屋に行ったことはない。ルールがわからなさすぎて、挙動不審になってしまうし、振る舞いにエネルギーを使うのが大きい。あと、一度行ったら満足してしまった。

 

もう、おじさんの顔は覚えていない。

しかし、おじさんが雑談の中で「教育の大学院に行くの。そういう人がいるのは、素晴らしいですね。いい先生になってください」と言葉をかけてくれたのだけは鮮明に覚えている。

 

先生にはならなかったし、おじさんも適当なことを言ったのかもしれないが、なんかいい感じに覚えている。正直、文系で院進学することに引け目があったので、おじさんの無責任な賞賛は少し気晴らしになった。

 

3年経って回想したが、飲み屋での知らない人との適当な雑談も悪くないのかもしれない。あと何年すれば、エネルギーを使わずに、そんな場を楽しめるようになれるのだろうかね。

*1:ただただイメージである

*2:枕にする予定だった

髪の毛が多いことについて話をしよう

髪の毛の悩みを抱えている。

太くて量が多い。

 

いいことじゃないか って怒られそうだが、そうでもないのだ。

 

※これ以降、過去に記録として撮ったりした自撮りが出てきます。嫌な人はごめんなさい。

 

目に刺さる

髪の毛が太いため、前髪を作るとのびてきたときに目にバスバス刺さる。

 

ためしに他の人と触り比べてみたが、明らかに太い。馬の毛みたいだと言われた。

 

突然馬の毛が目に入るのだから、脈絡もなく泣き出す異常者になってしまう。

 

ズボラだからこまめに切れない。そのため、目に悪い。社会的にも悪い。

 

前髪を作らないヘアスタイルにすればええやん

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こうなる。前が見えなくなる。危険。

 

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チョコレートかな?

 

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髪の毛を耳にかけ忘れると、顔の半分以上が勝手に隠れる。厨二病かよ。

 

さらにのばすと

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2年前の写真だ。ありえん強そうになる。

もともとゴツいのが際立つな。

 

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これは履歴書の写真なんだけど、髪の毛をヘアゴムでとめるのをあきらめている。*1

 

知ってますか?毛量が多いとヘアゴムのゴムがすぐに切れるんですよ。

 

梳けばええやん

髪の毛をうすく梳けばいいのかもしれない。

 

実はこれもダメ。

髪の毛が元気すぎるため、上に被せた髪の毛を突き抜けてチクチク飛び出す。

 

イメージしてもらうと良いのは、水泳帽を被った短髪の男子の頭。日常生活があれになる。

 

パーマをかけるな

この間、ためしにデジタルパーマをかけてみた。

 

ゆるふわカールになりたかったのだ。

 

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卑弥呼っぽさある。

 

パーマをかける前の直毛時代*2

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パーマをかけた

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切ったはずなのに毛量が増えて見える。

モップのお化けって感じだ。あと、こういう配色でモサモサの子犬いるよね。

 

美容師がかわいそう

髪を切りに行くと他の人より時間がかかる。

子供の頃に10分カットの床屋に連れていかれたことがあったが、40分くらいかかって幼心に申し訳なかった。

 

切り終わると私の周りだけ毛糸玉みたいな髪の塊が何個も散乱している。

 

同じ値段なのに美容師さんがかわいそう。

毎回、「髪の毛多いですねー。」と言われるし、「人の1.5倍くらいあるのでは?」「この量切ったら自分ならハゲますよ」と言われたこともある。真偽は知らんが、ごめんね。

 

良いこともある

髪の毛が多いと夏は暑いし強風の日は前が見えないし基本的にロクなことがない。

 

ただ、極一部の場面で嬉しいことがある。

 

顔の大きさをラクに小さくできる

私は168センチと体格がでかいのもあるが、頭がでかい。

髪の毛のせいにしてるが、レディースの帽子が入らないこともよくある。

 

でも、髪の毛があれば大丈夫

 

1/3くらい顔の面積を減らすことができる。(だが、帽子はかぶれない)

 

集中できる

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これは横向きの顔である。

基本的に髪が多いと、横がよく見えない。

見ようとしなければ見えない。

 

なので、自席の周りに人がたくさんいるオフィスでも髪の毛をカーテンにして集中することができる。

 

あと、髪の毛のフィルターごしに人を認識することがあるのだが、意外と安心感がある。

 

髪の毛が多いデメリットとメリット

髪の毛が多いことで悩まされてきたが、さっき述べたようにたまーに良いこともあると思う。

 

強く生きようね。

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そういえば、前にパーカーのフードを被ると完全に前が見えなくなった。

*1:クソサブカルメガネをかけるな

*2:ヒモ写真選手権という記事の企画で撮影したもの

無理無理の無理な時は新幹線でいい加減に遠出しよう

嫌なことがあったとか仕事がつらいとか意地の悪い人がいるとかじゃないんだけど、なんか突然無理無理の無理って感じに気分がダメになった。

 

普段の無理無理の無理な時は家に引きこもっているんだけど、それはそれでしんどい。

 

今日は何もせず布団の中で虚空を見つめていた。明日からまた平日じゃん、無理無理の無理…。

 

となり、日曜の夜中に無理やり夜更かしをすることになる。そうすると月曜朝は心身ともに極悪の無理無理の無理に襲われる。

 

で、先週の木曜日、「理由はわからないが無理無理の無理だなあ…」って思っていたら、大学1年からの友人の湯くんより「今週末、京都に行こう」という連絡があった。

 

旅行とか無理無理の無理無理な気がするが、気分が変わるかもしれない。

 

よし、行くぞ。

 

待ち合わせとか無理だから適当に

無理無理の無理な人間は早起きができない。そのため、湯さんとは京都で待ち合わせることにした。湯さんも私も学生時代は京都で過ごしたので、土地勘がある。そのため、適当でもどうにかなるのだ。

 

お互い好き勝手過ごして、夜くらいに京都で合流しよう、と。

 

実際、これは良かった。

 

私は土曜の朝には高確率で布団から出るの無理無理の無理になるので、東京の自宅を出たのが正午になってしまった。午後1時に新幹線にのり、夕方に京都着。河原町の好きな雑貨屋や古本屋を覗き、あとは好きな喫茶店でダラダラしていた。

 

同じく関東に住んでる湯くんは早起きして朝の11時には京都についていたらしい。そこで、現地の友人と会ったり写真を撮って歩いていたようだ。

 

お互い京都には別々の思い入れがあるので、気楽で良かった。そして、我々は協調性がないので良かった。

 

新幹線最高かよ

関東から関西に行くとなると選択肢は複数ある。ぱっと思いつくのは、夜行バス・新幹線・飛行機だ。今回は新幹線にした。

 

そもそも、私の場合、木曜日に決めて土曜に行く弾丸旅行なので、夜行バスか新幹線が主な選択肢となる。そうじゃなくて余裕のある人でも、この二択で迷っていて無理無理の無理な人だという自覚があるならば新幹線を使うと良いと思う。

 

新幹線だと夜行バスより数千円から一万円程高くなる。それでも、使うべきだ。無理無理の無理なので、そのくらいの贅沢許されるはず。気にしてはいけない。

新幹線はよいことが多い。例えば、以下のような感じ。

 

2時間半ほどで京都に着くのでいい加減な時間に家を出ても十分観光できる。車内にトイレが複数ある。ゴミ箱もある。広い。客層がいい。*1うるさい客がいない。*2堂々と食べ物を味わえる。なんか美味しそうな弁当が買える。*3自由席なら適当な時間に乗ればいい。車内販売楽しい。よっぽどハズレを引かない限りリクライニングで怒られない。肩が凝らない。寝ても本読んでもスマホ弄ってもいい。など……

 

よっぽどお金に困ってない限り、新幹線に乗ると良いと思う。社会人なら手軽に自分の力で贅沢してる感を味わえる。無理無理の無理な気分でも、無理無理くらいまで元気になれる。

 

慣れた場所なのも良い

今回の旅行は、以前何年も住んでた京都と学生時代に足を運んだことのある大阪に寄った。

 

知ってることが多い場所なので、観光地をなるべく多く巡ろうという意欲は湧かない。電車や市バスの混み具合も想定内だ。それに、駅近くの空いていて綺麗なトイレなんかもだいたいわかる。慣れがあるので嬉しい。

 

慣れた場所には利点があり、旅行への不安がほぼなくなる。

 

自分の場合、新しい場所や人やしきたりに過剰にストレスを感じることが多い。

 

四月なんかは新しく人と出会うのが憂鬱で怠くて仕方がない。子どもの頃は、クラス替えや席替えの前日は嫌だった。ワクワクするというよりいらんことするなって気持ちが強い。

 

イレギュラーなことは苦手だし、新しいことに対してはワクワクより不安が勝る。やっと平穏に過ごす方法を学んだのに崩さないでほしい…。なんて思うのだ。

 

そんな自分にとって、京都のように何年も住んでいたことがあって慣れている場所は快適なのだ。無理無理の無理の日なので、刺激よりも慣れを選びたい。市バスの乗り方もわかっているから怖くない。

 

また、慣れているところだと、前述した通りのガバガバな旅程でもどうにかなる。

 

新しい地を気ままに巡って新鮮な体験の連続を楽しむのも良いが、無理無理の無理なので省エネの舐めた態度でダラダラ散策するのも悪くない。

 

京都と大阪の良かったところ

あとは、巡って良かったところの紹介。普通の日記。土曜日は京都、日曜日は大阪に行った。

 

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三条河原町のからふね屋。パフェが100種類くらいある。関西行くたびに行く。学生の頃から好き。あと、パフェ以外にもオムライスとグラタンとかあっておいしい。

 

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初めて電気風呂に挑戦した。高瀬川近くの銭湯。拷問って感じでしんどかったが、足は気持ちよかった。夜中の2時までやってる銭湯なので、0時くらいに行った。風呂上がりの夜風は最高。


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夜のいけず石。夜に散歩すると楽しい。木屋町河原町から離れた京都五条あたりはほんとにシンとしてる。でも、たまーに銭湯がやってたりするし、川沿いにたむろして語り合ってる学生がいたりで、なんかいい感じ。

 

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仁丹の看板じゃん。

 

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カオマンガイ
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名前忘れた。タイのチキンヌードル的な。パクチーいっぱい。
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箸置きの謎のイラスト。青いなにかを持つ子ども。

宿近くのタイ料理屋さんに行った。よくわからないけど美味かった。


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翌日は海遊館に行った。関西にいた時は行ったことなかったので、初。幸せなアザラシ。

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マジで無理無理の無理なときの休日じゃん。


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帰りも新幹線だった。新幹線なので赤福を一箱食べてもおこられない。


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551をおつかいするように頼まれた。新大阪駅に行くと、駅の中だけで551ショップが5箇所くらいあって笑っちゃった。関西の人にも愛されてるんですかね。

 

おわり

夜6時に関西をでても9:30には東京についていた。無理無理の無理に甘えて大雑把な旅行になったが、気楽だった。とにかくキチンとしなくてもおこられないのが良いですね。

 

あと、土日にガガッと無計画に出かけると、有給取ったり、仕事を調整したりする必要がないので最高だった。私の旅行で会社の誰かに迷惑をかけることがない。

 

次の無理無理の無理なときは名古屋に行ってみたい。本場の小倉トーストを食べてみたい。

*1:私は以前、夜行バスで不審者に会った。まじ無理。

*2:ディズニー方面行きの夜行バスで学生がありえんうるさかったことがある

*3:何種類もある弁当から好きなのを新幹線に乗る直前の売店で選べる!どれもおいしそう。1000円前後。弁当にしてはほんのちょっと高いのも旅って感じでよい。当然その分うまい。

6年くらい前の京都の声かけの話

2017年3月15日の記事を下書き保存してたのを2019年に公開にしました

前書き

知らない人との危険だったやりとりを、忘れてしまわぬようにと書いてたのですが、外出するのが嫌になりそうなので、わりと愉快だったやりとり(たぶんナンパかキャッチか勧誘)も書きます。

全部1人で歩いてた時、京都の大学生だったときの話です。

 

通せん坊

道を歩いてたら、両手をバッと広げたムササビみたいな男が横から登場した。通行を邪魔してくる。眼の前では細身な男が両手を広げている。

私「どうかしましたか?私が何かしたというのですか」

男「ちょっとこの後お時間……」

登場の割には普通なセリフだった。適当にバスの時間が迫ってることにしたが、歩くのを阻止されたのは初めてだったので、話しながら笑っちゃった。

 

都道府県ラリー

夜。帰宅しようと市バスを探してたら、髪を明るい茶色だったか金だったかに染めたチャラそうなお兄さんに話しかけられた。手には飲みかけのオランジーナ。市内の大学生で物理を専攻してるようだ。

 

お兄さん「お姉さん出身どこですか!!」

私「北海道ですけど、なんでしょう」

お兄さん「いま、道行く全国の人と繋がる企画をしていて、北海道は初めてです!!ライン交換しましょう!」

私「その企画はどこの都道府県が埋まってるんですか」

お兄さん「えっと、福岡とか鹿児島とかばっかりでー」

 

なぜ、京都で企画をしていて、九州の出身者ばかりになるのか。適当なこと言ってるんだろうけど面白かった。是非、全国のライン友達を作って色んな意味で繋がってほしい。ちょっと応援しちゃった。それとも、なんかの勧誘かな。

 

罰ゲーム

季節はバレンタイン間近。京都ロフトで自分用のチョコレートを探していた。渡す人もいないので自分用。私が在学してたときの京都ロフトでは、その季節になると毎年六花亭のバターサンドを取り扱っていた(豆知識!)のでそれを探しに来たのもある。

用事があったので何も購入せず店を出ると、肩を叩かれた。中年の男性だ。

 

おじさん「あなた、そこのロフトでチョコ見てましたよね?」

私「はい、そうですけども」

おじさん「ちょっと友人とのジャンケンで負けた罰ゲームで女性に声かけてこいって言われて。」

私「それで、私はどうすりゃいいんですか」

おじさん「えっ……。失礼します」

 

本当にどうすりゃいいのかわからんくて聞いちゃった。困惑してた。ぱっと見身持ちの良さそうなおじさんだからこそ、童心溢れるわけのわからない罰ゲームってセリフが面白かった。でも、言われた方は「だからって、どうしたらええんや」ってこちらも困惑しますね。こういうのはなんで返すのがベストなんでしょう。

 

反対方向

明朝。朝5時。当時所属していたサークルの先輩の家で、明け方までお喋りが白熱したあとの帰り。平野神社の前で、自転車に乗っている男性に話しかけられた。

おじさん「金閣寺に行きたいのですが」

私「金閣寺は反対方向ですよ。反対方向にまっすぐ進めば案内が出てくるので曲がってください」

おじさん「いや、ちょっと平野神社で話しましょう。」

その必要はないとやんわり伝えるも、頑なにおじさんは平野神社での話し合いを推してくる。本当に道がわからないのかもしれないが、もう許してほしい。しかも、明朝5時に金閣寺があいているわけがない、なんなんだ。

うーんどうしようかな、帰りたいな。

 

私「ごめんなさーい!家で大好きな彼氏が待ってるんデスゥ!!!急いデェ帰らなきゃぁ!」

 

大嘘ついた。

 

明朝5時に待ってる人なんかいない。

心が痛い!!でも、おじさんは解放してくれた。すごい!

何事もなく帰宅できたけど、すぐ不貞寝した。

 

まとめ

  • たまには面白い人もいます
  • でも勧誘とかかもしれないし気をつけてね

 

そのほかの不審者や知らん人の話

家までついてきた不審者の話 - とりめも

夜行バスで酔っ払いに叩かれて泣かされた話 - とりめも

この連休は床で寝るのをやめて、持続可能な生活ができるように模様替えした。

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」*1

 

一人暮らしも8年目。新卒入社の社会人2年目。

絶望的に部屋の掃除ができない。いや、掃除をして整理された状態を維持することができない の方が適切な表現だ。

 

辛うじて生ゴミの処理はできる。虫がたかると厄介なので。*2

 

使ったものを元の場所に戻すのができない。特に本。読みかけの本や捨てていいのかよくわからない書類が気がつくと床に散らばる。収納が下手でどんどん机の上にものを重ねてしまうので溢れた分が床に散らばる。あと、ローテーブルの下に本を入れて、片付けた気になっている。数ヶ月後に埃と髪の毛にまみれた本になるのがわかってるのに。

 

床にものを置くと良くない。掃除機がかけにくい。自然とものが散らばるエリアの日々の掃除が雑になる。あと、床に置いてる本はだいたいしばらく読まない。読むだろうと思うけど、案外読まない。

 

それ以外にももう一つ生活に問題がある。布団で寝ないことだ。座椅子を枕にし、床で寝ていた。電気はつけっぱなしだ。*3

 

この生活は、3年前の大学院に入った時から続いている。絶望的に朝起きれないので、授業・就活・仕事に間に合わせるためだ。実際に床睡眠のおかげで助けられた朝は幾度となくあっただろう。しかし、最近は腰に痣ができるようになった。体が適応してしまい、床で何時間でも寝れるようになったのだ。

 

実際、この生活で困ることはそんなになかった。部屋に人を呼ばないので問題ないのだ。自分さえ良ければいい。いや、でも、そろそろ普通の生活にするべきな気もする。「呼ばない」のではなく「呼べない」のでは……?

 

この連休は部屋は片付けよう。

 

生活をまともにするメリット

片付けをするのにもエネルギーが要る。25歳らしいまともな生活だけをモチベに動けない。なので、収納をどうにかして布団で寝ることのメリットを考えることにした。

  1. まともさが出る
  2. 気軽に人を呼べる
  3. 掃除機をかけやすくなるからより衛生的になる
  4. 腰の痣が消える
  5. 睡眠の質は確実に良くなる
  6. この5月から裁量労働制になるので遅刻の概念が消える。睡眠が多少大雑把でも大丈夫になるのでそもそも床で寝る必要がない
  7. テーブルで作業ができる(これまでは膝の上)
  8. 料理の写真が撮りやすくなる。これまでは、テーブルの上のわずかな空間で無理やり邪魔な本が写り込まないようにしていた。
  9. 電気を消して布団で寝ることで、電気代が減る

などなど…。どう考えてもいいことしかない。

 

部屋のビフォーアフター

結果的に部屋はこんな感じに模様替えされた。*4

掃除前

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地震が起きたら本棚と電子ドラムに潰されそうだ。床にカバンを置くのは見かけの面でも掃除のしやすさの面でも良くない。枕元にカバンがあると取りやすいのはわかるけど、会社行くのに2つくらいしか使わないのに4つも置いてる意味がわからない。

 

掃除後

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収納付きのテーブルを購入した。棚を買うことも検討したが、そもそも使ったものを元の位置に戻せないのでなるべくそのハードルを下げた。

あと、床に散らばっているものを消滅させて布団を敷くスペースを確保した。なんか、「日本の部屋の美は床にものを置かないことだ」 みたいなことが書かれてる評論文を受験生の時に読んだ記憶がある。その心に従った。

 

目指すはオシャレ部屋ではなくて持続可能な生活

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実際の部屋だ。特にオシャレでもないがこれでいいのだ。*5我々のようなズボラにはオシャレな家具よりも生活をなるべく綺麗なまま持続する仕組みが求められているのだ。そう。持続可能な生活という観点で部屋を作る必要がある。

 

多少散らかってても30分あれば片付けられる部屋、悩まずに掃除機をかけられる部屋、生活に面倒な要素がない部屋……。それらこそ大事。8年の一人暮らし生活で学んだことだ。

 

以下が持続可能であることを期待したポイントである。

 

①雑に収納できるテーブル

折りたたみ式のローテーブルを8年間使っていたのだが買い替えた。

気にしたポイントは収納があるという点だけ。なので、なんか安いしデザインもこだわりがない。

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ドライバーで組み立てる式だったので1時間半くらい要したのが難点だが、ものを雑に突っ込むことができるので嬉しい。見えない収納箱には適当にガンガン入れている。その程度の整理整頓しかできないので。

 

あと、大昔に読んだあたしンちという漫画で、机の上のものは真っ直ぐに並べると綺麗に見えると書いてあった。これは10年以上活用している生活の知恵だ。

 

②すぐ寝てすぐ起きれる部屋

せっかく布団とマットレスを新調したので床で寝ることはなるべく避けたい。

 

布団を敷くことが面倒にならない生活にしなくてはならない。そのため、布団を押入れに上げ下ろしする部屋作りは諦めた。

 

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先ほどの部屋の写真からこの状態まで10秒ほどでもっていけるようにした。

座椅子をたたんで布団の先を引っ張るだけ。8年のズボラ生活でわかった。私にはそれが限界だ。

 

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本来なら旅館のようにマットレスや各布団を重ねて置いておきたいのだが、体力が必要なので無理だ。毎日の生活ならマットレスや布団全てを巻き込んで畳むしかない。すぐ寝れるしすぐ起きれる。休日なら敷きっぱなしでも良かろう。

 

もしかするとマットレスの寿命が早まるのかもしれない。そんなもんどうでもいい。日々の生活を持続させることが大事なのだ。その前提で購入した3000円くらいの安いマットレスは消耗品とみなす。

 

持続可能か不可能か

これまで散らばってたものがなくなったことで、作業に集中しやすくなった良さもあった。これは予想外だった。引きこもってダラダラしがちな連休だったが、数日かけて部屋をどうにかできたのは快挙だ。

 

あとは、床で寝すぎて放置された埃臭い古い布団や何年も放置されている壊れたプリンターなどの処分が残っている。これは元気な時にやりたい。

 

正直、ここまでやっても生活を持続できる自信は五分五分くらいだ。とはいえ、それでも前よりは部屋が荒れ果てた場合に復興がしやすくなったはずだ。

 

何をやっても気がついたら部屋は散らかる。諦念を持って生活することも大切である。

 

あと、床で寝るのをやめて布団で寝ると貴族のような気分になれるぞ。フカフカ

 

追記

はてブのコメントで「ベッドを買いましょう」って感じの内容のアドバイスを頂きました。ありがとうございます。ほんとその通りですよね。ちょっとお高めの出費はありますが、布団を畳む動作すら要らなくなるの画期的ですよね〜。年内に引っ越す予定があるので部屋の狭さが気にならなければ検討しようと思っています。

*1:記事を書いた翌日に「今週のお題と合致してるのでは」と気づいたのでしれっと付け加えた。

*2:2年前に安いアパートに住んでいたところ夏に3週間ゴミを出し忘れたら、小蝿が映画のグリーンマイルのように集まったことがあった。手元にあったゴキブリ駆除スプレーとキンチョールで無差別に駆除するのがかわいそうだったし気持ち悪かったので本当に気をつけている。学びだ。

*3:学部生の卒論の追い込みあたりは人をダメにするクッションの上で寝ていた。院生になると、就活や小学校での勤務で早起きするために電気をつけて座椅子を最大限に床と平行になるように倒して寝るようになる。座椅子をまっすぐに倒しても自分は身長が高いのでヘソあたりから下は床で寝ることになる。半床寝生活だろうか。社会人になると寝坊が怖くて布団で寝れなくなった。完全に床で寝る。

*4:多少間取りは変えている

*5:部屋の家具の色をなるべく揃えておくとちゃんと考えてる風に見える気がするので、紺色と茶色を選びがち。それっぽく見えてるかは不明

家までついてきた不審者の話

※2017年3月12日の記事です。

当時、教員採用試験を受けるためお上品に振る舞いたくて下書き保存して引っ込めてたのですが、平成も終わるので復活させました。

前書き

わたしは、高校、大学とよく1人で出歩く為、よく不審者とかわけのわからん声かけに会う。特に大学から増え始めた。現在大学院1年生。不審者の話は両手では収まらない。

別に特別美人なわけでもない。華美なファッションなわけでもない。1人で歩いていることと、歩くのが遅いのと、キョロキョロしてるのが原因だと思う。

さて、忘れないうちに少しずつ記録しておこうと思う。世の女性の為になることを願って。

 

不審者の話

大学1年のおわり、春休みのことだった。朝から昼過ぎまでのケーキ屋のバイトを済ませ、近くの中古ゲーム屋に立ち寄った。当時、メディア芸術について研究するサークルに入っていたため、その資料としてレトロゲームが必要だったのだ。狭く雑多とした店内には既に自分以外に1人か2人客がいた。入店してすぐに商品を購入し、店を後にした。そのあと、マンション近くのコンビニにも寄った。アイスを買ったことまで覚えてる。

 

そして、帰宅。資料用にAmazonでもゲームを注文していたのでそれをマンションのホールに設置された郵便受けから取り出す。バラバラと落ちてきた。

 

落ちた郵便物を拾って顔を上げると、見たことのある男性がいた。身長が低め、太め、スポーツ刈りでおにぎりみたい。マスクをつけている。さっき、店で見た男性だ。

 

「同じマンションだったのね。感じよくしとこう。」と思い会釈をすると、「あの!さっき店で見ていいなって思って!!!お友達になってください!!」と大声でなにやら口上を述べ始めた。

 

そのあともなんか言ってた気がするが、「『店で見ていいな』って言われてるの、まるで人じゃなくて商品みたい。おもしろい。」なんて、ぼんやり考えて楽しくなってろくに聞いてなかった。

 

しかも、咄嗟のことで頭が回らず、

「えっ、罰ゲームかなにかですか?それとも不審者ですか?」

とアホな質問をしてしまった。不審者だとしても、不審者だと答えるはずがなかろう。眼前の相手は噴き出している。和ませちゃダメだ。

 

ぼんやりしてちゃダメだよなって思って、詳しく話を聞くと、連絡先を聞かれた。正直教えたくないが、近々携帯をスマホにする予定だったし、郵便受けを開けているところを見られてるから部屋がバレている。しかも、冷静に考えると、ゲーム屋からコンビニ、家までついてきたストーカーじゃないか。私もよく気づかなかったものだ。

 

連絡先なんて教えたくないけど渋々教えて、そこで別れて自室に戻ると早速メールが来ていた。8つ年上の近くの飲食店勤務らしい。

ちなみに、普段はなんのゲームやるのか聞かれて、「ディグダグとかパックピクス」と答えたら、「そういうパズルゲームはわかりませんが、僕はRPGやります。今度一緒にやりませんか?」って言われたのですが、一般にRPG系のゲームって一緒にプレイしようと誘うのに適切なんですかね。

 

アイス食べつつ返事をするも、たわいのないやり取りでもなんだかこわくなってきた。取り敢えず、オタクサークルに所属してるくせに「テニスサークル」と嘘をつき、「サークルの集まりがあるから」とその日のうちに誘われた食事の約束を断った。

 

次の日にもメールが来ていた。「千鳥さんから返信があると幸せです」なんて書かれている。そっか。「お友達になってください」と言われてメールアドレスを交換したが、相手はそのつもりはないのか。恋人を前提としたお友達ってわけか。それは困る。

 

どうしたらいいかわからず、1日携帯を放置し、テニスサークルではなく、オタクサークルの集まりに向かった。サークルの活動が終わって携帯を開くと、

「返事をください」

「忙しいんですかね」

「何か悪いことしましたかね」

なんて、メールがいくつか溜まっていた。最新のやつを開くと、

「つけまわすようなことをしてすみませんでした。僕は大阪に引っ越すので安心してください。」

というメッセージが届いており、なんだか知らぬが勝手に解決されていた。

それにしても、1日メール放置しただけで、そんなに反応を求められるものなのね。それに驚いた。

 

それから、連絡が来ることはなく、平和に終わったし、会うことはなかった。ラッキーだったと思う。

 

後日談

実は少しだけ後日談がある。

お別れのメールを受けた次の日くらいに、郵便受けをあけると、なにやらカードがバラバラとたくさん入っていた。チラシじゃないから不思議。手に取って見てみると、スタンプが全部たまっているゲーム屋のポイントカードだ。スタンプを溜めると割引とかいうやつだ。

最高にいらない。こわい。

置き土産のつもりだろうか。「なんなのなんなの」と言いながらすぐに近くのゴミ箱に捨てに行った。

おかげで、郵便受けにはちゃんと鍵をかけるようになった。

 

まとめ

  • 郵便受けの鍵をかけるべき
  • 怪しい人に「不審者ですか?」と聞いてはいけない
  • 時々後ろを振り返りながら歩こう

気がついたら100記事目のはてなブログだ

これが100記事目。厳密には怒られそうだから公開後に下書きに戻した記事もわずかにあったりするのだが、まあいいでしょう。

 

わたしがブログを始めたきっかけは、23歳の秋に初めて猫に触ったことである。それを自慢したくなったので、ブログを開設した。

23年生きてきて初めてネコに触った - とりめも

 

実にいい加減な理由である。

 

それからしばらくして、コミケの本のネタの候補のうち、諸事情でボツになったものをデイリーポータルZの自由ポータルに応募し始めるようになった。

 

せっかくブログ作ったし、ってことで。

 

たしか、2回目の応募の時に載せてもらえた。大学院生の1年生だった。小さな頃から読んでいたメディアに自分のブログを紹介してもらえるなんて夢のようで、大学の図書館でドキドキしながら講評を読んでいたのを覚えている。研究をしろ。

 

偽装グルメのすすめ - とりめも

 

今読んでみると、読みにくいし企画に囚われて不自由なブログ記事になってしまっている気もするのだが、嬉しかったので良い。

 

それから数ヶ月して、とあるきっかけ*1でヌートンさんで書かせてもらえるようになった。ブログではなく、記事を。記事のお作法を何一つわからない私に編集の方が丁寧に教えてくれて、本当にありがたかった。

 

その後も他のメディアさんで書かせてもらうことがちょっとずつ増えた。どのメディアさんも本当に良くしてくれてありがたいです。

 

次第に、日常の営みの中に記事を書く事が追加されるようになった。その頃からブログではネタっぽい企画は減っていった。

 

なんも考えず思ったままを書き散らしたいなー、と考えるようになった。今のところ広告はつけてないし、ブログの感想もこないし、自分のために好きなことを好きなだけ書くことにした。

 

振り返ると、幼少期からさくらももこ佐藤愛子のエッセイが好きで好きで、憧れていた。実におこがましい発想だが、あんな風に自由に素直にズケズケと日常の喜びや不満を書いてみたい気持ちがあったのだ。

 

そして、なんも考えずに文章を書くと気づくこともある。

 

特に自分の文章の感情のなさに驚いた。私も人間なので感情はあるのだが、何故だか淡々とした文章になってしまう。

 

思い返せば、25年しか生きてない割には「お前は感情がないのか」という理由で他人から怒られることが多い。あと、彼氏*2になってくれた人たちからは「君は何を考えてるかわからない」と指摘されることが何度もあった。違う人たちから同じことを何度も指摘されるんだから、本当にそうなんだと思う。

 

自分が人に嫌われる理由の9割くらいが「何を考えてるかわからない」な気もする。「いやいや、わかりやすいだろ」と思っていたが、自分の文章を読み返すと「いや、淡白すぎるな」と冷静に受け入れられた。だからと言ってなおせる気もしないが、納得はした。

 

そんな自分の文章はあまり好きではなかった。どう考えてもメディア向けではないし、親しみにくい。

 

だが、自分の適当なブログもなんだかんだで毎日数百人が読んでくれてるし、*3「申し訳ないから好かれる文体の研究をしようかな」なんて考えてた時に褒めてくれる人がいた。

 

2018年に読んだ面白かった日記記事 - ・x・ぼくののうみそ

 

ハイエナズクラブの編集長のズッキーニさん(id:bokunonoumiso)が2018年に読んだ記事の1つに紹介してくれていた。

 

ファンとして読んでいたメディアの方が、自分のブログを読んでいてくれていたなんて……!それだけでも嬉しいのだが、

箇条書きに近い文体で出来事が淡々と書かれているのでおきていることが次々外部から報告されてくる感じで臨場感がありますよね。

…と書いてくださっていた。エモエモの感情溢れる文章が書けなくて困っていたので、物凄く救われた気分になったのを覚えている。本当にありがとうございました(勝手にすみません)。

 

ちなみに、紹介してもらったブログは、夜行バスで泥酔したおっさんに絡まれて泣いた話である。最悪な思い出だったが、数年ごしに知らんおっさんのことを少しだけ許せた。

夜行バスで酔っ払いに叩かれて泣かされた話 - とりめも

 

ツラツラと色々書いた。

まとまりがないが、個人的に気に入ってる自分のブログ記事を貼ります。

 

エピクロスの「隠れて生きよ」に救われた話と、中学・高校あたりの自意識の変化 - とりめも

 

これを読んで自分のツイッターをフォローしてくださった方がいたのを覚えている。哲学を専攻されている方とのことで申し訳ない気分だが、好意的に捉えてくれたということで嬉しかった。今読むと、自意識って感じですねえ。青臭い感じだ。

 

そんな感じです。

個人的にはブログを続けていてよかったと思う。私は社会不適合で捻くれた性格なので、周囲から浮いてしまうことが多い。周囲から浮いていても、昨年度の大学院生の時ならうまくやってこれた。自分の研究さえ進めば「善」なので。

 

だが、社会人になって前よりも人と関わるようになるとそうはいかない。真っ当そうな論理を提示したつもりが、そもそもの話し合いに応じてもらえないことがある。他人のどうでもいい感情をぶつけられて煩わしいこともある。何が正義なのかわからない。雰囲気で許されることと許されないことが決まったりする。もうよくわからない。

すると、「あああ無理無理無理無理」って叫びたくなるような不適応が頻繁に起きる。体調も崩しやすくなった。だからと言って叫ぶと気狂いかと思われる。じゃあ、ツイッターに書くかというと、微妙だ。FF外から失礼するタイプの人からわざわざ趣旨を全く理解してない面倒なリプライが飛んで来て余計しんどくなることもあり得る。

 

そんな時にはブログが1番だ。気持ちが塞ぎ込んでいるときはコメントをさせないように設定することもできる。

 

あとは、嬉しいことがあった時にも140字の制限なく書けるのも良いですよね。取ってつけたように書きましたが。

 

そんなこんなで、100記事です。ブログにはブログの役割があるな、と感じる。あと、ブログを通して嬉しいこともたくさんあったなあと振り返った。よかったよかった。

 

これからも、ブログでもその他メディアさんでも淡々とマイペースに色々書いていきたいと思います。どうぞ、よろしく。

 

*1:ライター募集の応募フォームの存在は知っていたが、まだ早いよなと思って後回しにしていた。ある日、飲み会で自分の好きな先輩が別の先輩に小馬鹿にした感じで弄られてるのが胸糞悪くて、普段飲まない酒をちょっと飲みすぎた。そしたら、その日の夜中に気がついたらライターに応募してた。

*2:といっても少ない

*3:昔書いた「松葉杖の体験談」松葉杖で暮らした体験談 - とりめもや「皮膚描記症かもしれないといういい加減な記事」少し掻いたらミミズ腫れ「皮膚描記症」ぽいので、抗ヒスタミン軟膏を塗った - とりめもが検索上位のため。