概要
- 滋賀の廃校巡りの翌日
- 京都の文学フリマに初めて出ました
- 帰りに六角堂で白鳥を見た
いつ
2024年1月14日(日)
文学フリマ京都
さかさまダイアリーのもひもひさんと合同で出ました。周りは東京の即売会でお会いする方がずらっと並んでいて、いつもの即売会感があった。
東京の文学フリマは何度か出てるんだけど、京都は京都で雰囲気が違いますね。東京の文フリだとネットの有名な方がたくさん出るので、サイン会や握手会のようなイベント感が出るイメージ。人が多くて、コミケのように会場内を歩くのに苦労する。
京都の方は東京よりは小規模だけど、自分の好きな本をじっくり探す人が多い印象。しっかり立ち読みして感想を言ってくれる方が多かった。
どっちの方が良いとか悪いとかではないけど、地域によって空気感がこんなに変わるんだと面白かった。
参加者は東京の方が京都より何倍も多いけど、売り上げは同じくらいだった。関西好きなので、旅行のついでにまた出たい。
あと、京都の廃校の本を京都で売ってたんだけど、手に取ってくれる方がいて嬉しかったです。ありがとうございます。
〜ここで宣伝〜
京都の廃校を歩き回った同人誌です(京都以外も行ってる)。初版の残りはあと20部くらいです。リンク先は、私が梱包して発送するあたたかみのある郵送コースです。即読める電子版コースもあります。
〜宣伝終わり〜
会場近くに平安神宮があるのも、京都っぽくて雅ですね。
白鳥🦢
文学フリマから撤収後、新幹線まで時間があったので六角堂へ。ここでは、池で白鳥を飼育しています。
16:30に到着し、閉門する17:00までいた。
隠れ
尻
羽をくわえている
水が滴る
だいたい羽繕いしてた。首のあたりの汚れ、血?
仲良し
ハートの形にならなかった
かゆい
危険
おわり
帰りの新幹線