- 前書き:何故急にブログ記事を書き始めたんだ(飛ばしてもいい内容)
- 概要
- 天気
- いつ
- どこ
- 何をしに
- 何で?夜だぞ
- どうやって行ったか
- 「斉月楼」を撮影できたのか
- その他のお気づき
- 帰りは徒歩
- おわりに
前書き:何故急にブログ記事を書き始めたんだ(飛ばしてもいい内容)
■趣味のイラストに使う写真を撮りたくて散歩することがあるが、記録しないといつどこの話かわからなくなる
■ライター業や同人誌は「お金払って読んでもらってる」感があって気が引き締まるが、いっそ逆に「タダだし文句言わないで」くらいの傲慢さで、他人に読ませる気のない文体で好き勝手メモを残したい
■そもそも実は「急」ではない。
→詳しくは書かないが、諸事情で過去記事を100本くらい消しちゃってた
→3年くらい経ったからそろそろ良いかな…と。
概要
・長野県の湯田中渋温泉郷を散歩し、建物を撮影
・帰りにバスが無くなった ヤバい
天気
晴れ
いつ
2023年9月9日(土)
どこ
長野県 湯田中渋温泉郷
湯田中駅から徒歩30分くらいの温泉街
歴史の宿 金具屋「斉月楼」のライトアップ
何をしに
・散歩
・イラストの背景に使う写真を撮影したい
何で?夜だぞ
・長野に電車で行ったことないし、9/10に小布施の北斎館に行きたくて、適当に長野駅に宿だけ取ってた
・移動日にする気満々で適当な時間に出かける予定ではあったが、出かける前に家の掃除にハマってしまった。
・結果、出発があまりにも適当な時間になりすぎて、到着したら観光地が閉まってる時間になりそう
・「せっかくなら、夜にしか撮れない写真を撮りたいなー」と新幹線の中で急遽調べたらこうなった
どうやって行ったか
①頑張って長野に着きます(16:46頃着)
②そのまま、長野電鉄で信州中野駅まで行きます(17:14発-18:02着)
③【20】上林線スノーモンキーパーク行きバスに乗り、渋和合橋で降ります(18:10発-18:47着)
④ 5分ほど歩くとそれっぽいものが見えてきます
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②について:長野電鉄で湯田中駅まで行きたかったけど、電車の巡り合わせ的に合わず。湯田中駅より手前の信州中野駅からバス乗り換えルートの方が早かった。
③について:温泉街に行けるバスはこれが最終っぽい。復路も似たような時間に終わる。
つまり、帰りのバスがない。湯田中駅から温泉街までは車で15分、徒歩25分程度。タクシーがあると思っていた。
「斉月楼」を撮影できたのか
できました。
一部を掲載。金色にライトアップされる建物やなんか雰囲気のある道がお目当て。
歴史の宿 金具屋「斉月楼」。
木造4階建て。この高さは現在の建築基準法では、建設できないらしい。貴重〜。
建物の周りには、3人くらいしかいなかった
以下、その他温泉街の風景。抜粋
その他のお気づき
温泉街なのでジョバババと水の音が聴こえる。
と思いきや、太鼓や横笛の音とともに行進が始まった。
行進を見届けたあと、筆者は19:00〜19:30頃までうろうろしてた。人は少なく、たまにすれ違う程度。写真は撮りやすい。
20時頃までは外湯巡りができる時間帯らしい。
この日は、長野らしいもの食べてない。最近まで胃腸を壊してた影響があり、この日は歩きすぎて気持ち悪くなったので外食はしてない。コンビニで適当に軽食を買って終わらせた。
射的屋さんが営業してたのが気になったけど、お店の中に人がいなかったので勇気が出ずそのまま帰った。2件見つけた。
夜でも暑すぎて全身から汗が噴き出す。
帰りは徒歩
タクシーでも捕まえれば良いと思ってたが、とにかく人がいない。
人がいないので、タクシーは通らない。
電話で呼ぶのも大袈裟な気もするし、30分近く湯田中駅まで歩いてみた。ギリ若者なので。
虫の声しか聞こえない。
視界が真っ赤になりつつ、
陽気なローカル薬局が見えてきたら、駅が近い。
ちょうど30分程度歩いたあたりで、湯田中駅着。
やさしさ。
「ゆだなか」と読む。
ちなみに、20:40頃の特急電車で長野駅に戻った。
21時すぎたあたりで最終電車が来てしまうらしいので、油断すると危ない。
駅の近くに「楓の湯」という21時頃までやってる温泉があった。時間的に見送ったけど、便利そうだった。
近くに宿をとっておけばよかったね。
おわりに
■自分向けの資料だから良いんだけど、改めて見ると雰囲気で撮影してる感があるので、カメラの練習したいね
■このくらいのメモなら帰りの電車で30分くらいで書けたのでちょうど良さそう
■別の話だが、読んだ本の内容をどんどん忘れるので読書メーターの自分の感想をたびたび見返している。これも、そういう記録になりそう