概要
前々から気になってた川越の喜多院のだるま市に行けた。
だるまがみちみちで可愛い。
だるま市とは
年末年始頃に全国各地でやっているだるまを売る露店が出るお祭り。川越だけ、というわけではない。
高崎だるま市、毘沙門天大祭 だるま市、深大寺 だるま市が全国三大だるま市と呼ばれるらしい。だるま好きな方は要チェック。
2024年の川越の喜多院でのだるま市は1月3日に開催された。
だるまがみちみち
喜多院に入ると、みちみちに詰められただるま集団が。
願いが叶っただるまを供養するっぽい(たぶん)。両目が入っているだるまばかり。
横から見るとぎゅうぎゅう感が増す。
広角で撮ると、数の多さがわかる。供養するだるまは、ぽーんって投げられてた。
あまり詳しくわからないけど、これだけの量、人の願いが叶ったってことなんですかね。それなら、幸せだ。
売られているのは白目のだるま。だるまの即売会。
整列。
整列。
上から。
水色やピンクのだるまも売っててかわいかった。白目だと怖いけど、丸いものがたくさん並んでると嬉しい気持ちになりますね。
おみくじやお参りもできる。めちゃ混み。だるま以外にも、お祭りでよくある焼きそばとかベビーカステラとかの屋台も出てた。
人が多いね。
大吉。すべてがわざとらしすぎるくらい良い。
おまけ:川越の熊野神社も行った
近くの川越熊野神社にも行った。
ジャンボ八咫烏様。鳥がデカくて困ることはないので、良い。
もう少し小さいサイズ。
にっこり。
提灯がカラスで可愛い。
巫女も激推し。
おわりに
- だるま市が気になる方は、調べればお近くでも案外まだやってるかも。
- だるまがたくさん並んでるだけで面白い。
- 1つくらい買おうかなーって思ってたけど、だるまがありすぎて迷って決めれなかった