概要
- 神戸に旅行で行った
- ハーバーランドあたりを深夜と翌日の日中にお散歩
- 遊覧船乗った
- 神戸海洋博物館とカワサキワールドに行った
- 感想は書かないけど、神戸ファッション美術館と神戸ゆかりの美術館にも行った
いつ
2023年9月22日(金) 夜のみ
2023年9月23日(土)
天気
22日 雨ふったりやんだり
23日 晴(画像)
ハーバーランド夜散歩
なぜ
22日は関東から関西への移動日。
宿は神戸にとっていたものの、新幹線で京都で降りて、祇園あたりの写真を撮ってから神戸に向かおうかなと考えていた。
しかし、新幹線のチケットを買う直前に、朝の人身事故の影響で京阪神エリアの電車が大幅に遅延してると判明。*1
JR神戸線・大久保駅で人身事故 神戸線・琵琶湖線で一時運転見合わせ(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
行き先を京都行きから新神戸行きに変更してチケットを買うことにした。*2
そういうわけで、ハーバーランドあたりを散歩することに。夜に船とか見れたりしないかなーと。
新開地
宿からハーバーランドに向かう途中に、新開地のアーケード街を通過していた。
たくさんのパチンコ屋の間に、モツ焼き屋、タバコ屋、雀荘、ホルモン屋、串カツ屋などが存在していた。
パチ、モツ、ヤニ、パチ、ジャン、ホル、カツ、パチ…。という感じ。
昭和のおじちゃん向けの原宿みたいであった。色々揃ってて便利そう。アーケードの中に新開地駅の入口もあるし。
用もないのにキョロキョロするのも良くないのかなと思い、足早に通過した。
ハーバーランド着いた
Googleマップの言う通りに歩くと、キラキラなアーチが見えてきた。
八時間労働発祥之地らしい。
翌日に行ったカワサキワールドでも触れられていた。
ピカピカ観覧車
クルーズ船「コンチェルト」を見れた。デカくてかっこいい。乗り物のことはあんまりわからないけど、デカいと嬉しい。
ぐるっと30分くらい歩いて、帰ることにした。
遊覧船
翌日は、アイランドセンターの神戸ファッション美術館と神戸ゆかりの地美術館に行った後、ハーバーランドを再訪した。
この2つの美術館は、駅からすぐ見える円盤を目指すと到着する。
写真が少ないし、(一応ライターなのに)見たものの感想を上手に書くのが苦手なので、「見たよ」とだけ言って、詳細は省略。「見て良かった」「満足した」とだけ書いておきます。
超色鉛筆アート展とさくらももこ展を見ました。
40〜50分かけてハーバーランド方面へ。中突堤中央ターミナル「かもめりあ」にて、遊覧船のチケットを買う。
当日でも買える。1500円くらいだったと思う。
御座船 安宅丸。悪ふざけみたいに派手派手だった。
この階段が気に入った。階段の写真撮りがち。
空が青くていいね。
海。
天気が良かったのでずっと船の上に出ていた。
風が強くて物を落としそうで怖いので、座りながら見ていた。
観光船やシーバスは何も知らない人でもわかるように有名スポットを説明してくれるし、立つと揺れが怖いけど楽しいので好き。風で目がしょぼしょぼになった。
カワサキワールド・神戸海洋博物館
遊覧船から降りた後に向かう。徒歩5分くらい。18時に閉まるところを17時に入館したのでギリギリ。
遊覧船でも説明されてたので気になっちゃった。
カワサキワールド
カワサキが関わっている事業を順を追って説明。全然詳しくないのが悔やまれるが、逆に知らないことだらけで面白かった。時間があればもう少し丁寧に見たかった。
バイクかっこいい。
バイクや交通などジャンルごとに解説してくれるパネルがあった。私は全部見るべき。
その日乗ったので六甲ライナーについて読んだ。
体験コーナーは子どもたちに人気。
神戸海洋博物館
同じ建物内にあるのですぐ行ける。今回は常設展(たぶん)だけ見た。
ワクワクするでかい船
神戸港について
港が発達していく歴史
菱垣廻船とか樽廻船とか久々に聞いた。テストのために丸暗記しただけで、なんなのかよくわかってなかったのだなあ。
コンテナ
遊覧船のアナウンスで知ったスポットがたくさん出てきた。「この街はここを大事にしてるのね」という雰囲気はつかめた気がして嬉しかった。
「素人向けに街の歴史を解説してやるぜ!」という博物館の展示は好きだ。チュートリアル感がある。
かなり前に鳥羽に行った時にも遊覧船に乗った後に真珠博物館を見たのだが、その時も似たようなことを感じた。