概要
- 5月は干潟で見れるチドリやシギの季節!ミーハーなので見に行きました
- カルガモも可愛かったから見てね
いつ
2024/5/11(土)
ここが葛西臨海公園だ
駅。休日なので賑わい。
はい。初めてきました。
鳥さん。
観覧車。
観覧車や出店、水族園は無視して、鳥類園を目指します。
こんな道を通りました。
観察穴をのぞいたけど…
案内に沿って進んでいくと、このような看板が。
バードウォッチング用の観察穴が何ヶ所かありました。
鳥不在。
観察穴を覗きながら歩くと、鳥類園ウォッチングセンターという施設に到着。
干潟を見つけた
鳥類園ウォッチングセンターの展示なども気になりましたが、この時点でムクドリしか見つけられていません。
餌を食べるムクドリ。ぴーよ
悔しい。意地をはり、施設の展示は無視して、近くの水辺を目指します。鳥、いてくれ〜。
あっ!
いる!わらわらいる。
おそらくここら辺。ついでに駅からのルートも。*1
サギだ!池とか川じゃなくて、海も似合うね
シギだ!ほじくってる!
正面シギ。
何かをくわえている。
くちばしが曲がっているからチュウシャクシギかな?シギの観察は初なので間違えてるかも。
先ほどとは小さめで、脚が黄色いシギ(?)もいた。
キアシシギなのかな?(自信なし) 細かく動き回ってた。
他にも写真を撮り損ねたが、コアジサシも飛んでいた。
鳥の他に、飛行機もよく飛んでいた。
注意⚠️潮が満ちる!
筆者は15時20分頃から16時頃までこの海岸でシギを見ていたのですが、この時間帯は自分以外に10人くらいが海岸沿いでカメラをセッティングして鳥を撮影していました。
その後、後から来る同行者と合流するためその場を離れて、16時20分頃にまた海岸に戻ります。
「鳥たくさんいた!」と意気揚々と戻ったのですが、人も鳥もすっかりいなくなっていました。チュウシャクシギっぽいのが一羽残ってただけ。
あとから調べてみるとこういうことらしい。
干潟での探鳥の基本テクニックとして,まず観察時間を干潮から満潮になる時間にしましょう。こうすれば潮が満ちてくるにつれて干潟は小さく,岸に近づいてくるため,その動きに合わせて鳥たちが近づいてきます。
「サントリー世界愛鳥基金」HPより(http://koueki-suntory-aityou.jp/topics/2004.html)
何も考えずに見てました。運が良かったんですねえ。 潮が満ちてきたからいなくなってしまったんですね。他のバードウォッチャーもいないし。
帰りにカモも見た
帰りに観察穴をもう一度覗くと、カルガモのペアがのしのし近づいてきました。
デート中?
このカモ、目が大きくて可愛かった。美鴨。カモの顔つきにも個体差ってあるのかな。
うねうね。
目がビー玉みたいに大きい。写真写りが良いのでしょうか。
参考に他の場所で撮ったカモ。これはこれで可愛い。
5分くらい経つと帰って行った。さよなら。ファンサしてくれて、ありがとう。
おわりに
- シギを初めてちゃんと見た。落ち着きなくて、スマートなカモみたいでかわいい。
- カルガモはいつ見てもかわいい。写真がたまってきたから、カルガモの顔を見比べる記事書くのも良いかな。
- チドリ・シギを見るためには潮の具合も考えなくてはならない。分かりました。
*1:マップは公式ホームページより:https://www.tokyo-park.or.jp/park/kasairinkai/index.html#map